ルミクス脱毛サロンオーナー
ROLAND × amie beauty lounge スペシャル対談

2021年10月18日~20日、インテックス大阪で開催された「beautyworld JAPAN‐WEST‐」 多くの来場者で賑わう中、エストラボブースには、最新脱毛機「LUMIX-A9(ルミクス・エーナイン)」・最新ダイエットマシン「LUMIX MAGFORCE(ルミクスマグフォース)」のアンバサダーを務めるROLAND氏が来場!
ルミクスA9導入サロンである「amie beauty lounge(エイミー ビューティー ラウンジ)」さんとトークショーを行い、ルミクスA9を選んだ理由など、たくさん語っていただきました。
気になるトークショーの様子をお届けいたします。

連射式 業務用脱毛機ルミクスA9を導入し、脱毛サロンを経営しているお二人。数ある脱毛機の中から、ルミクスA9を選んだ理由とは?

お客様がサロンで脱毛をするにあたって、やっぱ痛みが一番ネックだと思うので、脱毛サロンを開業するにあたっては、痛くないマシンってないのかなと。それで脱毛機を色々探しだんだけど痛くないマシンってあまり効かないんですよ。やっぱり効くマシンは痛いですよね。だからこの2つ(痛くない×効果を実感できる)がリンクするマシンってなんかないのかなという中で、この連射式 業務用脱毛機 ルミクスA9に行き着いたっていうところが一番の理由ですかね。

私は東京の表参道や銀座などで美容室を多数展開しているAFLOATグループの系列店舗、「amie by afloat」という美容室を東京の板橋区で経営しています。AFLOATグループのコンセプトは“全ての女性を可愛くする世界一のカリスマ美容師集団”として超一流のサービスを提供しています。その一流の施術やセンス、使用している薬剤などを私ども板橋区の美容室でも地域の皆さまに都心クオリティと変わらず提供していければという気持ちや願いで日々、努力して経営に取り組んでいます。

その中で脱毛サロンビジネスを始めようと思ったきっかけが、美容室の理念である“一流のサービスを全ての人々に”を軸に「脱毛で“一流のサービス”って何だろう?」ということを考えた時に、やっぱりそれは脱毛マシンそのものの機能や性能が一流であることが最も重要だと考えました。その時、“一流”への特別なこだわりをお持ちであるローランドさんが選んだ脱毛マシンこそがやっぱり一番だと、それはルミクスA9なんだと、そう感じました。そこが最後の決め手となり、この脱毛マシン、ルミクスA9を導入し、脱毛サロンビジネスを始めようと決めたきっかけとなりました。

それぞれ、色んな思いでルミクス脱毛サロンオーナーへとなられたお二人。
こだわりは導入機器だけではなく、スタッフへの育成にも現れていました。

ローランドさんのYouTubeで拝見したのですが、結構抜き打ちみたいな形でお店に行かれて色々なチェックをされていたと思います。僕も毎日現場に立っているわけではないので、たまに行くときに店舗の運営とか細かいところをどういう風にチェックされているのか教えてもらえませんか。

細かいところ、そうですね。店舗の雰囲気は数値化できないものなので、ここっていう明確なものはなかったりするのですが、行ってみたら明るいな、暗いなとか やっぱりオーナーだったらわかると思いますよ。

またここにいるファンの方たち、女の子には好かれたいなって気持ちがありますけど「スタッフに関してはそうじゃなくて、嫌われてなんぼかなと」そういう気持ちでいます。
「あぁ、またローランド来たな」「あいつうっせぇな」とか。また細かいこと言っているなと思われるくらいが丁度いいと思っているので、店舗を視察するときは、どこを見るかっていうよりも甘くして馴れ合いにならないっていうところを結構意識していていますね。僕もまだ起業して三年目とかなんで、こんな偉そうに教えられるような立場じゃないですけれども一応意識しているのはそういうところかもしれないですね。

ルミクスA9は一流のマシンだなって感じているのですが、施術するスタッフの対応力、特にスタッフの接客スキルっていうのは非常に求められるのかなって思います。

そうですね。接客できなかったらまずいので、AIとお前変わんないぞって話をします。
接客って、“対お客様”だから、人によっては話しかけてほしい人もいるし、逆に話しかけないでほしい人もいるじゃないですか。そこらへんはしっかり洞察力働かせて、お客様に合った接客をしなさいよと。じゃないとAIがやっても君がやっても変わらないよってことは伝えています。

オーナーならではの視点で。競合サロンのリサーチも欠かさないというお二人。
話は、ずっとメンズ脱毛サロンに力を入れてきたROLANDさんがついにレディース脱毛サロンにも進出した話題に。

メンズ脱毛サロンは、かなり事業拡大できたなって自負はあって。でも、レディースは、(メンズ脱毛サロン)よりレッドオーシャンじゃないですか。レディース脱毛サロンオーナーさんはここにいる方でも沢山いらっしゃると思いますが、かなり競合がいて楽ではないなと思います。
僕は新しいことでもチャレンジするのが好きなので、先日イタリアンレストランもオープンして、まぁ、悲惨なオープンになってしまった、とかあるんですけど、なんか最初から“上手くいく”と思って起業・開業したことはないです

ホストを始めた時も、最初は売れなかったですし、社長になって一年目もすごい苦労しましたし。今は、レディース脱毛もそんなに左うちわで楽して流行るってものではないなっていうのは痛感しています。
ここから、ここにたくさんいらっしゃる競合サロンさんに負けないように、謙虚な気持ちでやっていけたらいな、と思っています。

レディース向けで脱毛サロンを経営しているのですが、ローランドさんはもともとメンズ脱毛サロンを経営されていて、最近レディース脱毛サロンを開業されたとお聞きしました。
メンズ脱毛からレディース脱毛にいくとき、僕だったら逆にレディース脱毛からメンズ脱毛にいくときとか、注意すべき点はどういうところを気にしてやっていらっしゃいますか。

注意すべきところというか、レディース脱毛サロンに関しては本当に踏み出したばっかりで手探りですけど、導入している脱毛マシンで言ったら一番性能の高いものを使っているっていう自負があります。けど結構ね、他店のルミクスA9導入サロンと似たり寄ったりというか、同じ脱毛機を使っているサロンだったら、なにか差別化を図らないといけないわけじゃないですか。

脱毛機のスペックだけで勝負するのではなくて「プラスアルファの付加価値はどうやって提供」できるかなって考えています。
僕、結構几帳面で、店舗視察に行ってYouTubeとかでもUPしているのですが、めちゃくちゃ姑みたいな粗探ししたりしています。でもそれって結構大事だと思っていて、やっぱりきれいな店舗のほうがお客様は通いやすかったりするじゃないですか。
もちろんルミクスA9がいい脱毛機だってことも重々承知ですが、プラスアルファで店内の清潔さだったり、接客だったり、あとは店内の内装だったり、そういったところで通う楽しさや、価値を感じてもらえるようなことを意識していますね

エイミーさんは逆にメンズ脱毛は興味ないんですか?

メンズ脱毛とレディース脱毛を両方するにあたって男性女性をどうやって区分けしているのかなと。施術スタッフの教育とかそういったところで、エストラボさんから色々コンサルを受けた結果、まずはレディースでやっていこうと決めました。

僕はもともと美容室をやっていましたので、美容室のお客様に「脱毛やったらどう思いますか?」ってアンケートをとってみたんです。そしたら東京の板橋区ってところなのですが半数以上、70%以上の人が「脱毛まだやったことない」っていう結果でした。

やっぱり「脱毛やりたい」と回答いただいたのが、当時はやっぱり女性が多かったので、我々としても女性から始めていこうかなと。メンズ脱毛とレディース脱毛って、やはり勝手が違うところもあるので、その辺りをうまくやっていくには、ローランドさんのメンズ脱毛サロンで、どうやって成功したのか、メンズ脱毛の大変さなどがどういうところがあるのかなと。ぜひ聞いてみたいですね。

メンズ脱毛サロンの大変さですか。
女の子ってやっぱり美容の知識って元々女子会とかで情報共有したりして、美容の知識水準が高いと思うのですが、男の人って美容について知らなかったりするじゃないですか。

化粧水と乳液どっちを先につけたら良いのだろうって。女性の方みんな知っていると思うのですけど。男性ってそういうことも知らなかったり、むしろ化粧水って使ったほうが良いですかみたいな質問されることもあったりとかして。要するに何が言いたいかというと男性は美容に対して知識がそこまでなかったりとか、興味自体がなかったりするのですよね。その中でいかに興味を持たせるかっていうところに注視しています。その知識量に関しても、接客する際には男性に対して聞かれたことはなんでも答えられるようにしておかないといけないよってところで。
美容に関しての勉強とかもスタッフにはさせていますし、とりあえず男性は、簡単ではないかなと思いますよ。

話題はサロンオーナーならではの会話に。
経営に関するノウハウは、どこから得ているのか。

やりながら学ぶっていうところで。この中に起業されたい方とかいらっしゃるのだとしたら、事前に勉強とかしても倒産のリスクって全然0になるわけじゃないじゃないですか。とりあえずやってみたら良いのではないのかなと思いますね。

やりながら覚えていくこともたくさんありますし、本当は一経営者としていったら、同業者で競合サロンはあまり増やしたくないので、起業しなよとは言いにくい部分ではありますが、自分だったらチャレンジするなって思います。もし、この場にいる中で起業・開業したいけど怖いなーと思ってらっしゃる方がいるのだとしたら、親切心で言うのであれば「やってみたら?」という気持ちですかね。

打合せしてすごい恥をかいたりとか「ECサイトってなんですか?」ってみたいな話で。こいつめちゃめちゃバカじゃないみたいな顔されて、恥ずかしい思いもしました。けどやりながらこういうことも覚えていったので。僕はやってみるべきだと思いますね

恥を恐れず、実践から学ぶというROLANDさん。一方で、「amie beauty lounge」さんは美容室の経営は経験がありながらも、脱毛サロンビジネスへの進出時には不安が多かったのだとか。そんな「amie beauty lounge」さんの不安を払拭したのが、エストラボのフォロー体制だった。

今のお話聞くと、ローランドさんであれば、その“ブランド力”とか、いろんなセンスがおありなので、そういう“やってみながら”だとかもあるのだろうと思いました。

僕らは一般的な美容室の世界にいて、僕ら以外にも、美容室以外の方々(脱毛サロンの開業を検討している方)もそうだと思うんですけど。脱毛って、また特殊なノウハウとか必要だなと思っていて。

その時に、僕らはやっぱりメーカーさんであるエストラボさんに、マシンを導入するときに、導入後どうやって経営をしていったらいいのか、どういう契約・サービスがあるのか、どういう宣伝効果があって、(ノウハウ的な面で)どうしていったらいいのか、みたいなところっていうのが、言ってみれば素人に近いところがあるかもしれないですって相談したことがあったんですけど。エストラボさんは、マシンの導入だけではなくて、開業するまでのサポートや開業したあとも営業の方やインストラクターの方に、施術だったり、マーケティングであったり、色んなことを質問できる、そういうコンサルテーションみたいなものもやっていただけました。

色々ご支援いただけたっていうところで、我々も開業から実際に軌道に乗せていくというところが上手くいったので、我々のようにあまり脱毛機とか最初わからない場合でもエストラボさんであれば、ご協力いただけてやっていけると自信をもっておすすめできるなと思います。

ここで、新理論HI-EMTの痩身マシン「ルミクスマグフォース」に関する話題に。
トークショー前に、施術体験をしていたROLANDさん。感想を伺いました。

臀部に対してアプローチするものがなかったので、本当新しいなと思いました。やっぱり黄色人種は、骨盤が後傾しがちなので大殿筋鍛えるにはすごくいいのかなと。僕も臀部トレーニングもともとやっているので、すごいいい後押しだなと思いますね。
エイミーさんは興味あります?

はい、まだ痩身のマシン、ルミクスマグフォース入れてないんですけど、やっぱぜひ我々のほうも導入も考えていきたい!今日もぜひ体験していきたいなと思います。
ローランドさん、やっぱりルミクスマグフォースはいいですか?

そうですね、一度やられてみたら多分実感できると思うのでぜひ。

ありがとうございます。ぜひやってみたいと思います。

やはり、話題はルミクスA9に。
二人のオーナーが「ルミクスA9」のすごいと思うところとは?

脱毛サロンでマシンの良さの重要性っていうところが我々も実感しているところなのです。ローランドさんの中で、脱毛マシン ルミクスA9のここがすごい!っと思ったところはどこですか?

やっぱり一番は、“しっかり効果が出て痛くない”っていうその普通だったら相反するところをリンクさせたのがすごいんじゃないのかなと
大体ワンちゃんとかで例えると、ルミクスA9はめちゃめちゃ可愛いなって思っていたティーカッププードルが犯人来た時にめちゃめちゃ番犬として機能したみたいな、そういったリバーシブルな良さがあると思います。

わかりやすい例えをありがとうございます。参考になります。

最後に、業務用脱毛機 ルミクスA9を選んだって理由は色々あると思うのですけれども、元々どうして脱毛ビジネスを始めようと思われたんですか

なんですかね、やっぱ世の中の男をかっこよくしたいなとかあって、僕自身がホストっていう仕事していく中で、見た目をブラッシュアップしていって人生変わったなって経験をしてきたので、特に男性たちをかっこよくしたいなっていうのが一番の動機ですね。

でも男性をかっこよくする色んなものの中で、どうして脱毛っていうところをチョイスしたのですか。

競合他社がそんなにいなかったっていうのもあるし、美容の第一歩って僕脱毛だと思っているので、そういったところで僕は始めましたね。

最後にお集まりいただいた起業・開業を考えてる方へ、ROLANDさんから一言。

そうですね、いきなり0から起業・開業するのは不安だと思うので、自転車乗るにしても補助輪があったほうが安心できるじゃないですか。そういった仕組みがエストラボ自体にはあるので、なかなか踏み出せない人にはすごい背中を押す一歩のきっかけになるので素晴らしいサービスだなと思いますね。

ROLAND Beauty Lounge
「自分が通いたいと思えるサロン」をテーマにローランド自身がプロデュースし、美を追究するサロンとして内装にもとことんこだわり抜いている。

amie beauty lounge
個人サロンだからこそできる、一人一人の悩みに真摯に向き合い、お客様の求める美しさをお手伝い。都心のクオリティをモットーに板橋区高島平(西台駅近)に店舗を構える。